あん先生は12月からヴォクシーという車に乗っています
室内が広く
車内で2名がパソコン授業が受けられるという優れものです
そして
パソコンで皆さんが困った時には駆けつけるための車です😊
色の名前がアゲハなので、アゲハ君と呼んでいます
後ろ窓に濃いピンクの「ひだまり教室」マークも付いているので
見つけてくださいね
・・・・
さて、購入前の話ですが、実物を見てから決めたいと
同じ車種・色の車が置いてあるお店をネットで探しました
(インターネットで何でも調べることができますね)
そこで・・・
色の確認をしようと
そのお店に電話した時の話です・・・
「ボクシーを見たいのですが展示車はありますか?」
電話に出た女性が、確認します、しばらくお待ちください、の後
「展示車はありませんが、試乗車ならあります」
(うーん、まぁ見ることができたらどちらでもいいのだけど)
「色はアゲハですよね?」
確認します、しばらくお待ちください、の後
「アゲハではありませんが、ブラキッシュアゲハガラスフレークならあります」
(色の正式名称らしい)
(ちょっとムカッ、アゲハで合ってるじゃん・・・うーん、ここで買うのは止めとこう)
ということがありました
きっと正しく伝えないといけないと思ったんでしょうね
でもこちらの言うことを否定されたようで、いい気持ちはしませんでした
正しい言葉に言い直すということは、相手の為のようですが
実は話し手の自己満足にすぎないことも
例えば、「展示車はありませんが・・・」という質問に
こちらが期待した答えは
「はい、あります」
または、「はい、ございます。ぜひ当店でご覧ください」
という返事なら、もうここで買っちゃおうか
と思ったかもしれません
表面上の言葉だけに捕らわれず
相手の思いに寄り添う方って大切ですよね